2014年10月30日木曜日

私は、良く仕事柄 急成長している会社と急下降している
会社を比較対照しながら原因と対策を考える事がある。




そこで良く気がつく事が伸びている会社には必ず
ミラクルを起こすといいますか・・起こせるキーマンとなる

参謀役がいる。


特に創業期の会社ではトップもダウンも本当に必死に頑張っていますよね


ただ一つ私が言えること運がない人といるとツキがなくなる。


コレは凄く深いのですが

簡単には運のない人は、マイナス用語が連発し他人に悪影響を与える
それを気が付くか付かないかが成長する会社の参謀役ではないかと
私は常に思います。




急降下する会社ほど成長を止めようとするキーマンがいます。

凄く恐ろしいことですが・・気がつかない会社がたくさんあります。


2014年私が良く考える事は同じ目標と強い志を持った小さなチームプレーが
出来る会社が鍵となるような気がしてなりません。




みなさんはピーターの法則はご存知ですか はてなマーク


教育学者 ローレンス・J・ピーターの法則です。

以下


有能な社員もいずれは「もう充分だ」という中間管理職の地位に落ち着き
、無能な平構成員はそのまま平社員の地位に落ち着く。

その結果、各階層は無能な人間で埋め尽くされる



「能力主義の階層社会においては、人間は能力の上限まで出世する。
つまり、かつてやる気のあった有能な社員も、いずれは上昇志向のない
無能な管理職になる」




簡単に説明しますと

組織の仕事は、まだ出世の余地のある「上昇志向のある社員」に
よって遂行されるという理論





深い内容ですが・・・



実は夢と情熱があれば継続出来るものらしいです



また
新しい出会いに感謝しいい人たちとの出会いを歓迎します。