2014年11月22日土曜日

金融機関との付き合い方

こんにちは、アメニティパートナーズです。
今日も天気がいいですね…

昨日、某銀行さんが借り換えを
しませんかと…

現在私は、複数の金融機関さんと取引をしており
ますが?

不動産投資をする為には金融機関さんとの
友好的な付き合いも考えなければなりません。

新規物件の取得に向け某銀行と融資交渉をしている

某銀行から🅰銀行の分も借り換えさせて欲しいと
言われた。

しかし私は、出来るだけ複数の金融機関さんと
お取引するべきと考えるため借り換えについては
断りたいと思う。
基本的には複数の金融機関さんと取引を持ち
借り換えは安易に行うべきではないと
考えています。

1つのメインバンクさんに頼りきりに
なっていると、もし仮にその金融機関さんの
融資姿勢に変化があった時
事業主である私たちが影響を受ける可能性が
高くなってしまうためです。

私が借り換えを実施する時は、その金融機関さん
と今後のお取引の拡大があまり見込めないと
判断するときだと思います。
信頼関係が失われたり、金融機関さんのルールで
ある一定以上融資は、出せないと言われたり
ただそういう事がない場合は
取引先金融機関さんを変更する事は考えません。
リスクヘッジの為に分散したい気持ちとその
融資を借り換える事でそれまでの借り換え元
金融機関さんとの信頼関係を損なってしまうと
いう問題があるからです。

金融機関さんだって担当者さんが多大なる労力を
払って融資実行の稟議を通しているわけです。
そこには、長い期間のお付き合いを望む気持ちが
あることと思います。
銀行さんとの繋がりを大事にして
仁義がたたない事はしない
そういう付き合い方をしている事をアピールして
実際に創業以来そうして来たから
今があるように思います。
不動産投資は、リスクの高いビジネスです
だからこそ金融機関とは特に親密に付き合いを
日頃からしている事で
いざ融資が必要な時に実行してくれるように
なります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆様のお役にたてればと一生懸命書きました。